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建築学科ごっこ

建築学科ごっこを通じて見つけた、模型作成、図面加工、時間管理などやりかたまとめ

ブログ概要|記事一覧

 

時間管理・生産性向上

建築模型

Illustrator

スケッチ・手描きパース

敷地図・配置図・敷地周辺解析

プレゼンテーション・ポートフォリオ

その他

 

 

※各記事の主張・意見は建築や建築学科全体にあてはまる一般的なものではなく、あくまで一個人の経験に基づく意見・感想です。読者様各位の現状・実感と大きく乖離する内容もあるかと思いますがご了承ください。

 

 

 

構図・照明・背景で振り返る建築模型写真の反省会

 

 

建築模型の写真撮影って、いまいちどうすればいいかよくわかんないですよね。

 

その理由の一つは、素人くさい退屈な模型写真というものの大半は、具体的にどこが駄目でどこが退屈なのか明白でないことが多いからです。

 

 

人間の審美眼というのは極めて正確かつ曖昧です。

目的のはっきりしない写真を見た時に、かなり高い精度で違和感を掴み取るだけの感度を持っていながら、具体的にどこが問題なのかを検出する能力は極めて低く出来ています。

 

これは建築学科生のようなアマチュア写真家にとって極めて不利な条件です。

自分の写真に欠点があることを自他共に認識しているのに、どこに欠点があるか判らないのでは効果的な改善が行えるはずもありませんし、精神衛生上も好ましくありません。

 

だからこそ、写真を撮影する側の人間は、ある写真を見た時に「この写真のここが(自分的には)不適当だ」と言語化出来る自分なりの基準が必要なのです。

 

僕はカメラに詳しいわけではないので撮影技術に関して語る権利も能力も多分ありません。

 

 

しかし、流石に建築学科に在籍して何年も模型作りやプレゼンボードづくりをやっていると、独学・我流なりの発見が生まれます。

撮影する前に気をつける注意点・コツもいくつか生まれますし、画像をレイアウトする前から「この写真は使えなさそう」という負の審美眼が育ってきます。

 

 

 

そこで今回は構図・照明・背景の3つを軸に、素人くさい模型写真を回避するために個人的に気をつけているポイントを紹介したいと思います。

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プレゼンボード・ポートフォリオ作成を超高速化するIllustrator3つの機能【パスのオフセット・段組設定・内側描画】

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今回はプレゼンボードやポートフォリオ・イメージボードづくりに追われる建築学科生にむけて、Illustratorで画像や図面をレイアウトする際に便利で効率的なな3つの機能、

  • パスのオフセット
  • 段組設定
  • 内側描画

を、使い方や作例を交えて紹介したいと思います。

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建築空間実測のコツ

コメント欄にて質問があったので、建築学科実習授業の定番、空間実測についてのまとめておく。

 

今回は特に変わった内容を述べるつもりもないので手短に済ませる。

(その割には質問から一週間以上立ってからの執筆となった。質問主であるpondamiya氏にはお詫び申し上げます)

 

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新入生が独学で建築模型を作る方法。あるいは模型と図面の関係について

 

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建築模型を独学しようとすると図面が手に入らないという大きな壁にぶち当たります。 

 

書店で販売されている模型入門書やネット上の解説サイトは、カッターの使い方や糊の使い方は懇切丁寧に解説しています。

しかし、肝心の建築図面が入手できないため、建築学科に入学する前の高校生や入学したての新入生が、少し背伸びをして独学で模型作りの練習をしようと試みてもいきなり暗礁に乗り上げます。

 

 

 

  • 誰でも簡単に入手できること
  • 模範的な設計図面であること
  • 奇をてらった造形や複雑な構造がなく、入門に適していること
  • 平面図だけでなく、立面図や断面図もあること
  • 低価格、若しくは無料で大量にダウンロードできること

 

 

これらの条件を満たす図面が理想の建築模型用図面と言えそうです。

そして、その全てをみたす模型図面が一つだけ存在します。

それは1級・2級建築士設計製図試験の解答例図面です。

 

二級建築士試験 試験問題等 建築技術教育普及センターホームページ

 

上記リンクのページ下部から過去三年分の製図試験がダウンロードできます。

というわけで、建築模型を練習したいけど図面が手に入らないとお嘆きの方は、上記リンクから過去問の模範解答をダウンロードすれば模型作りに必要な図面が手に入ります。

 

本記事の主題は以上でオシマイ。

以下蛇足的に、模型作りの練習について。

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敷地図・配置図の作成、周辺敷地解析に便利なサイト・ソフト 6選

建築学科は日本では理系、中でも工学に分類される学問ですが、近年課題もコンペも、より周辺敷地との関係や歴史性・地域性等をますます重要視するものがふえてきました。

 

もはや建築家は単に施主や利用者の要望をまとめてかっこいい建築を作ればいいだけの人間でなくなりつつあり、建築家には芸術家や技術者だけでなく社会学者や経営者としての能力も必要ということです。

 

 

そんな今、様々な地図情報を分析し、可視化し、人に伝えるリテラシー建築学科必須の教養と言えます。

 

しかし、模型の作り方や設計手法と異なり、いわゆる客観的なデータから土地・敷地を読む技術にかんする最低限のノウハウはあまり話題に上らず、教授や先輩から教わる機会も少ないのが実状です。

 

 

そこで、

「土地を読むって具体的にはどうすりゃいいんだよ!」

「プレゼンボードに載せるシンプルできれいな地図がほしい!」

「敷地模型作成に便利なサイトって無いの?」

というあなたに、様々な観点から地形や地図を取り扱う便利なサイトやツールを紹介しようと思います。

 

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IllustratorやCADで使える正確な敷地図をダウンロードする方法【VectorMapMaker】

 

すこぶる便利なのに、嘘みたいに知名度が低いソフトVectorMapMakerについて紹介したい。

(今回は単なる紹介記事なので、具体的な使い方やダウンロード方法は公式サイトに譲る。)

 


VectorMapMakerとは、前回紹介した国土地理院基盤地図情報IllustratorやCADで扱えるようにする魔法のソフトである。

 

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上記の通り、国土地理院提供の基盤地図情報Illustratorで扱える。(写真は香川県高松港の地図)

写真ではレイヤーが1つのレイヤーにまとまっているが、実際には行政区画や建物外周線など情報ごとにレイヤーを分けてダウンロードできる。

 

 

VectorMapMakerの特徴は以下の点である。

  • 基盤地図情報を元にしているので形はもちろん縮尺も調整できる正確さ
  • 標高線や行政区分や軌道線にまで対応した圧倒的で緻密な情報量
  • 膨大な線から必要な線だけを選んで出力できるうえ、それらすべてが線種ごとにレイヤーわけされている利便性
  • dxf.形式出力対応のためIllustratorだけでなく各種CADでも利用可能

 

 

 


ダウンロードは下記リンクから。

ダウンロードページ


[ダウンロード]リンクを押すとダウンロードページに飛ばされる。

ダウンロードしたvmm.zipというファイルを解凍。


解凍したフォルダにはさまざまなフォルダやデータやアプリが入っているので、まずはVectorMapMakerManual.pdfという解説用PDFを開く。

基盤地図情報とちがって極めてわかりやすい解説なので、これを見ればよほどパソコンに不慣れでなければダウンロード出来るはずである。

(上のリンクからも説明書はダウンロードできます)

 

あとは、解説書に従って任意の地図をダウンロードし、VectorMapMakerで変換、適宜CADなので活用すればよい。

 

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ライブトレース機能なんて使ってる場合じゃないよ

 

 

▼このワンクリックが大きなモチベーションです。何卒。

 

 

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基盤地図情報のダウンロード方法を詳細に▼

houman-arch.hatenablog.com

 

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